ドイツ映画



カリガリ博士(1919年)
無声映画・白黒
ドイツ表現主義の最高といわれている。
この映画からヒトラーなど、関係している。
戦争について批判があるんだと思います。


吸血鬼ノスフェラトゥ(1924年)
無声映画・白黒
こわいです。ペストに関してなんか言ってるのが気になりました。


嘆きの天使(1929年)
嘆きの天使はキャバレーの名前です。
LOLALOLAとかいう女の人と、ラート先生の話。
はっきりいって悲惨です。
ラート先生は、シェイクスピア教えてます。英語。
この映画も戦争を批判とかそういう感じらしいです。
普通にみただけではわかりませんでした。


ラン・ローラ・ラン(1998年)
ひたすら走り続ける映画です。
赤毛の女の人に惚れてしまいます。
三回同じ箇所を違うシチュエーションで走ります。
それはともかく、父親はどうなんだろう。
そしてローラの彼氏はあんなんでいいのかと思います。
それは関与しないところなのだろうか。

20分でカタをつけるためのあの素早さは見物。
TSエリオットが始めにでてきます。
「我々はすべての探求を終えた後、初めて出発点を知る」