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四日目
20040207


9:00
大英博物館
『英国が世界に誇る夢の博物館へ!』
特別干渉ルートで、世界最大の博物館をご案内
エジプトコレクションからリーディングルームまで。

2000年12月にエリザベス女王によりオープンした
グレートコートでご昼食

午後
自由行動

St. John's Wood
Abbey Road

Oscar Wildeの家

初めての英国マクドナルド体験w

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
その前に
チップの話・前編

チップの制度が英国にはあります。
あげなくても罪にはなりませんが、大体は払うもの。
私はこの日に朝食を持ってきて下さった方にチップを渡し損ねました。
ちょっと英語ができれば、「ちょっと待ってて」などといって、
出せたのかもしれませんが、私にはその勇気がでませんでした。
「For your tips」
こう言って渡すのも決まりみたいですけれど、
怖くて黙ったまま渡していました。
胸が痛んだのはこの日だったのです。

この日に丁度朝食を持ってきて下さったのは、
190センチ近くはあるとても大きくて細身の黒人の方。
とても重い朝食を抱えきれなかった私にドアを押さえてくれたのは
この人だけでした。

そんな公開の話ですが。
次の日にも続編があります。(笑)

大英博物館
開館はこの日は10時から。
でも中には入れてお店で買い物はできます。

今回私たちが大英博物館で応募したのがきっかけなので、
特別に会議室まで入らせてもらいまいた。
本当は入れないところだったんですけれどね。
アントニィ・パニッツィの肖像がありました!
(イタリアの人ですが、図書館の規定を作るのにとても貢献をした人
じきに大英博物館の館長になりました。)



これが正面から撮った画像です。

 

これは大英博物館の中の図書館です。すごく広すぎて写真じゃとりきれません・・・

 

左がロゼッタストーンのレプリカ(触り放題)
右がホンモノで硝子ケースに入っています。
子供がいるので、大きさがどんな感じかわりかと思われます。


 →  → 

さあ戦うぞ!           →          えいっ         →         やられたー!

喧嘩のシーン。でもいつの時代とかのは忘れました。
いっぱいあるので、ここでやめておきます。

お昼はグレートコートで食べました。白くて綺麗なところだったかな。
でもコロッケみたいなものが胃にきつかったです。
コロッケではなく、中に魚を砕いたものが揚げられているものだったのですが。


ABBEY ROAD



BEATLESのジャケットで使われた道





これは、反対側から撮ったものです。
交通量がそれなりにあるので、あのアングルで撮るのはきついです。



これがABBEY ROAD STUDIOS



OSCAR WILDE



誰もいないところの住宅街に入ってしまったので、
すごく怖かったです。でもおうちっていっても一戸建てじゃなかったのです。



結構別に観光客がくるようなところではなかったので、
しょぼーんとしてました。でも実際こんな感じでよかったんだよね。


英国のマクドナルド



色んなものがありますが・・・苦笑
私はチキンプレミアムを買いました。
3.65ぐらいかな。
(日本円にすれば700円強ぐらいになっちゃうけど、
英国側からすれば400円弱みたいな感じなのかな)

つうかポテトが黄色い感じでした。
さくさくしてて、ちょっと固めな感じです。
バーガーの質は断然日本よりいいです。





 

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